子どもとの昼食*お弁当
ここ2週間ほど、昼食にお弁当を作っています。
我が家の平日の日課として、午前10時くらいからお昼(出かけ先によってはお昼すぎる)まで外遊びもしくは単に外出をします。
無事外出を終えて、だいたい帰りは歩かない子どもを抱っこして階段や坂を登り家に着き、手洗い着替えを済ませ、一息などつけないままに、空腹の我が子に食事を催促される。
ちょっと毎日の昼食が憂鬱になってたんです。
で、朝、夫のお弁当を作るときや、夫を送り出した後などに、ごくごく簡単なものですが、作ってみたんです。簡素すぎてお弁当というにはおこがましいような携帯食を。
内容は以下の感じ。
・おにぎり(ひじき煮やきんぴらなど常備菜を混ぜ込む、青海苔やゴマを混ぜる)
・焼き野菜(だいたいかぼちゃ)
・卵焼き(ネギ、青海苔、葉物野菜などを細かくして混ぜて焼く)
・果物(バナナ、キウイ、みかんなど一種)
・焼き海苔(量が足りない時や、おにぎりが進まない時におにぎりに巻いて)
・水筒に麦茶
+自分のおにぎり。
卵焼きは夫のお弁当にも入れていて、野菜もその時に一緒に焼いてしまうので、夫出勤後に作るのはおにぎりくらい。
このお弁当、我が子的にはうまくはまったようで、嬉々として食べています。むしろ外出して椅子に座るとエプロンをつけてほしがったり、公園などでは食べるためのベンチを探し始めます(食欲は旺盛な方です)。
比較的食が進まないご飯も、お弁当のおにぎりだとだいたい残さず食べられるようです。
そしておにぎり作りも嬉々として手伝っています(これで午前中の活動が終わるのではないか程度の時間はかかりますが)。
出かける前に皿洗いを済ませておけば、洗い物も幼児用のお弁当箱と水筒、スプーンフォークくらいなので、とても気が楽です。
子の栄養摂取的にも私のストレス軽減的にも、なかなかヒットな昼食スタイルです。